想いへの扉を開けてみませんか
お話のお部屋にようこそ。
ここにはたくさんのお話、そう、想いがあります。
もし良かったら、あなたものぞいてみませんか。想いの世界を。
ただの暇つぶしだった。
ただの好奇心だった。
でも今は、好きだった。
深夜(と呼びたい早朝)に見つけた某ニュースに触発され書いてみました。
思いつきのネタですが、久々の三人称視点の訓練にもなったかな。
おかげでえらく読みにくいんだけど。と言われてしまいそうな気はする。
たくさん喧嘩して、たくさん仲直りしました。
また今日も喧嘩しちゃいました。
やっぱり私は、稔くんの彼女なのですよ。
ここで公開するための作品を書いたのは2年ぶりか。
最近は長めのものが多かったので、久々に勢い勝負してみました。
実凜らしい描写を心がけましたが、どうでしょうか。
「好き。」
優人の告白に、「私も」と応える佐知子。
でも、今日は...。
2年3ヶ月ぶり、本当に久しぶりのリリース(^^;
まだ書けるよって自分に言い聞かせるためにも、無茶苦茶なのを。
でも実は、憧れていたりもするラストシーンです(^^;;
ちょっと変わっている。
だからって、全然違うわけじゃないんだよ。
だから同じように悩んで、少し違うように解決して。
永遠がないから、届くから。
2003年のクリスマスカード。
一年間の感謝の気持ちを込めて。
クリスマスプレゼントの用意ができませんでした。
ごめんなさい。
その涙に、どんな光を与えますか。
2002年のクリスマスカード。
一年間の感謝の気持ちを込めて。
今年のクリスマスプレゼントは下にある『お姉さんは女の子』です。
気になる女の子。
素敵なお姉さん。
彼女への気持ちは...。
二年ぶりのリハビリ作(^^;
好きという気持ちをテーマに、男の子の一人称視点で描きました。
コンパクトにまとめすぎて余計強引な展開になってしまった...。
気になる彼女。
それを恋だと思いこんでしまえば恋でしょう。
でも、思いこみは真実と違うかも知れません。
たくさんの輝き、いつも一緒に。
2000年のクリスマスカード。
一年間の感謝の気持ちを込めて。
今年はクリスマスプレゼントを用意できませんでした。ごめんなさい。
あなたの後ろ、素敵な扉。
2000年のクリスマスカード。
一年間の感謝の気持ちを込めて。
今年のクリスマスプレゼントは1つ下にある二人だけの夜をです。
煌びやかな街、幸せな人々。
一人寂しげな風に包まれる浩一。
でも、一人じゃない、理奈がいたか...。
Fukapon初、三人称視点で展開します。
おもちゃ箱のような楽しさのお話を目指して書きました。
あまりの視点の不安定さで、読みづらいところもあると思いますが...。
一つである必要はない。
これだけたくさんの人がいる世界だから。
自分のかたちを探してみよう、どんなときも。
私って、最低。
嫌な自分を見て、涙を流す優里菜。
そんなときに、優里菜の前に現れた陽佑は...。
タイトルに似合わずシリアスに展開する短編。
優里菜の心の動きを、きっちり伝えるよう書きました。
作り上げたストーリーは、テーマと釣り合っているのだろうか...。
もう進めない。
だって、届くわけがないから。
そんなことはない、きっと理想を実現することはできますよ。
あなたの天使と、輝く世界へ。
1999年のクリスマスカード。
一年間の感謝の気持ちを込めて。
クリスマスプレゼント、間に合いませんでした m(_'_)m
七夕の夜を流れる天の川。
そして数ヶ月、今年も来た文化祭の季節。
あの人に寄せられる様々な想いは、それぞれに色づいてゆく...。
全5話で構成される、比較的長めのストーリー。
各話で視点を変えて「様々な想い」を描いてみました。
頭に持ってきたお話が、少々浮いてしまうのが失敗か...。
あなたを支えてくれるもの。
あなたの周りにありふれたもの。
近くにあっても、遠くにあっても、必要なものは必要なの。
今日も、あの夢か...。
夏休みを前にした学生、相笠光治は呟く。
曇りがちな日々、あの夢と関係あるのだろうか...
Fukaponとしては初の、全編シリアスに展開するストーリー。
全体として、落ち着いた色調で書いてみました。
キャラを素直に動かしすぎたせいか、展開も素直になりすぎちゃったかな(^^;
私って、どんな人間なのかな。
私って、どんな風に思われているのかな。
自分に悩んでいる方、このお話で少しお休みしませんか。
クリスマス、あなたは今、誰と、何をしていますか。
1998年のクリスマスカード。
一年間の感謝の気持ちを込めて。
クリスマスプレゼントは下記の幸せ、お届けいたしますでした。
クリスマスだっていうのに、塾なんて行ってられるかよ。
受験を迎える中学三年男子、鈴森真琴は公園で夜を過ごす。
そんなとき、鈴森真琴の前に...
卒業三部作、第三部。
卒業のことをまだ考えられない、受験前の男の子を描いたお話。
結局、三部作でつながっているわけでもないあたりが中途半端かも(^^;
あなたのことを想ってくれる。
そんな人は、意外と身近にいるものです。
いないと思っているあなた、気付いていないだけですよ、きっと。
突然のイヴのお誘い。
初対面女の子から突然告白される高校三年の男の子、舞坂ひかり。
クリスマスイヴに初デート、その結末は...
クリスマスイヴに起こる出来事を素敵なショートストーリーにした作品
当初の設定とキャラが少々変わったものの、それがよい方向に倒れたかな。
月日がたてば、何でもない一日に思えるかもしれない。
でも、あの一言だけは、ずっと特別。
日々平凡。そんな中にもきっと、何か特別なことがあるはずです。
告白のチャンスはあと二週間。
桜木芙由香はあこがれの彼に告白ができるか。
春の兆しが見える北海道での、ある一日のお話。
卒業三部作の、第二部。
設定のための調査が少々、いや、かなり甘かったかな(^^;;
人ってどうして素直になれないんだろう。言葉と気持ちは裏表。
でも、素直になれなくても、素直な気持ちをわかってくれる人もいるはず。
友達が、恋人が、誰かが信じられなくなったあなた、いかがですか。
中学三年生の女の子、香川茜。
卒業を間近に控えた春うららかな日、ある一通の手紙をもらう。
これってラブレターってヤツかなぁ。そんな思いの茜ちゃんを待つものは...
Fukaponが初めて書いたショートストーリー。卒業三部作の、第一部。
展開の意外性が全くなかったりするあたりが「初めて」なんです(^^;
あたたかな春の日に、あたたかな出来事。
紅茶でも飲みながらどうぞ。きっと優しい気持ちになれます。