2001.11.9(Fri)No.1:「代打日記5日目」
メールが届いた順にお送りいたします。(笑) それでは、ヤマチャンn。さんの、`痛かった話’をお楽しみください♪ 2度目ましてPOSTON★RABICATONファンの方々 ヤマチャンn。でございます こないだ代打日記を書いたのに誰からも全く反応が無くて寂しかったので もう2度と書くまいと心に決めていました でも代打日記を書かされています おまけに今自分のHPの更新ほっぽらかしです 無期限休止宣言をしているので それなのに代打日記を書かされています 可愛い女子高生には弱い これは男として当然の事ですよね? 今度大学の学会に新しい学説として提出しようと思っています 誰かに先を越されないように早く論文をまとめないとな〜 さて痛かった話でしたよね あれは小学校2年生の時の事でした 当時の私は真面目だけが取り柄の大変大人しい少年でした 毎日元気に野原を駆け回り、ほうきを振り回したり 時には雑巾を誰かの顔面に投げつけて泣かせたり 用も無く消火器をぶっぱなしたり 女子の着替えを覗いたり ほんと、真面目で大人しい少年でしたね こんな風に毎日楽しく学校生活を送っていたのですが ある日、天罰とも言える事件は起きました あれはよく晴れた気持ちのいい日でした 昼休みの事だったでしょうか? いつものように大好きな給食を食べ終えた私が 友達と一緒にサッカーをしに校庭へ行こうとした時の事です チョウド教室を出ようとするとなにやら女子が騒いでいます 「スズメが、スズメがいる〜!!」 なんと教室にスズメが迷い込んで来たみたいです 急いで見に行ってみるとたしかにスズメがいました しかし、傷ついているようで、思うように飛べないみたいです そんなスズメをクラスのみんなで囲んでいるので 当然スズメは逃げようとしているのですが 傷ついているので飛べません 歩いて逃げても人間にすぐ追いつかれてしまうスズメ すると、チョウドいい所にロッカーがあったのでそこの物陰に隠れてしまいました 傷ついていると言うのにそんな所に居たらそのまま死んでしまうに違いない なんとかしてそこから助け出さなくては!! そこでスズメをそこから出すために足でスズメを取ろうとしました しかし、物陰に片足を伸ばした瞬間、クラスの女子が あ〜ヤマチャン、スズメを蹴った!! え?(汗) いや、ちょっとまって!足を伸ばしただけだって!! しかも、スズメに当たって無いってば!!(滝汗) 蹴った蹴った!!スズメを蹴った!! 一度火のついた小学生の軍団 もはや俺のいいわけなんて聞こえるわけがありません そのままこの事件は先生の耳に入り 数日後、我が家に電話がきました 母親には今までの悪事と今回の事件が無事に伝わりました おまけにこの事件、何故か俺がスズメを蹴り殺した事にまで発展していて 母親は こんな酷い事をする子に育てた覚えは無い! と、いいながらマジで号泣していました 覚えてる中では一番だったと思います 泣きながらも鼻血がでるまでビンタされた事は今でもはっきりと覚えています 挙句の果てにはあんたに生き物を飼う資格は無い と言われ飼っていたクワガタを山に帰しにいかされました スズメを助けようとした事がこんな惨劇になるとは思いもしませんでした もちろん、この日を境にスズメが嫌いになったのは言うまでもありません ちなみに一番痛かったのは「スズメを蹴った」と言って俺の人生を変えた子が 俺の大好きな子だったってことかな・・・・・ なんか、日本語がおかしいですね。(笑) これは、連絡して直してあげた方がいいのか・・・ ちょっとの間、悩んでみました。(笑) しかし苺は思いました。 いくら、 >ネットシナイ系なので >なんか連絡事項があったら●×●×@▲☆.ne.jpにてどうぞ >細かいところのミスがあったら手直しよろしくw と、携帯のアドつきで、送って来ていようとも、 苺は、最初の規定を変えちゃだめだ!! とそう思いました。 それに、めっちゃ、編集が大変だったんです。(泣) というわけで、みなさん、ヤマチャンn。のHPへ行き、 日本語を教えてあげてくださいね!! それにしても、小学2年生でスズメを殺すなんて最低ですね! それでは、ヤマチャンn。さん、どうもありがとうございました〜♪ |