DIARY

 
2002.3.2(Sat.)No.1:「瞬間」

こんにちわ。

ダークな話。


すっごく頭痛い。

きーんってしてる。

はきそう。

フラってます。

なにも考えたくない。


思うことがある。

なにもかもを捨てて、

この家を飛び出すか、

自分のことしか考えてない、

あの人たちを寝ている時に、

めった刺しにするか、

自分の手首をかっ切るか。


今日は、久しぶりに、

手首にカッターを当てたいと思った。


自分なんていらないんじゃないか。

この世に必要な人間じゃない。

とか、

いろいろ交錯してた。


やっぱり、めった刺しがいいな。

私には、

なにもかもを捨てることは、

情けないけど、

できそうにもないし。

全部運び出してから、

家を飛び出たい。


TVとかで、

家出したりした子供の部屋を、

ずっとそのままにしてたりしてるけど、

この家ではそんなことは、

ないだろうから、

自分のモノは自分で、

持って行きたい。


私がこんなことを考えてるなんてこと、

あの人たちは、

知らないんだろうな。

目に涙浮かべてても、

自分のことしか考えてない。

手を上げたら、

声を荒げたら、

自分の言うとおりになると思ってるし。


いつか仕返しがしたい。

どん底に突き落としてやりたい。

なにもいらない。

あの人たちは、

私の人生において、

必要としていない人間だ。


小さな頃から願ってた。


自分がいない間に、

一家惨殺犯が来ないかな。

そんな幸せそうな家庭を、

壊さなくたって、

こんな家を壊したらいいのに。


気分屋ほど、

めんどうなものはない。

自己中ほど、

必要のないモノはない。


全部、消えてしまえばいい。
 

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