大雪警報発令。

マジ、困る。

進級のかかっている、

学年末考査は、

明後日から。

あと少しで、２年生が終わる。


こんばんわ。苺です。

英語Aと英語Bと

体育と倫社と物理で

留年しそうな予感？？？

なんだかんだで、

大丈夫だと思うけど。


高専では、１、２年で、

一般科目を中心にして、

３年からは専門科目が、

本格的に始まる。


だから、１、２年で、

一般科目を教えてもらった先生とも、

ここ数日の授業で、

「お別れ」なのである。


クラスメートには、

高２とは思えない様なヤツが、

数人いる。

暴れ回ったり、

タバコ吸ったり、

ごますったり、(笑)

万引きしたり、

教室内でサッカーしたり・・・

でも、それを悪いと思ってないトコが、

またスゴイと思う。


ソイツらのおかげで、

私たちのクラスは、

何回も何回も、

担任含めて、

いろんな先生から、

お説教されたりもした。


それでも、ソイツらは、

悪いとか思ってないらしく、

はっきりいって全然変わらない。


１年から２年に進級するときですら、

ホントは留年だったのに、

先生に頼み込んで、

ちゃんと勉強するとか言って、

２年生になったのに。

２年から３年に進級するときは、

前回とは全然違ってくる。

３年では、専門が多くなってくるから、

一般科目がわかってないのに、

進級させても、

専門についていくことができないから、

(基礎ができてないから)

どっちにしろ、

落ちこぼれになってしまう。


今回の進級は、

先生に頼み込んでも、

たぶん留年だと思う。

それほど現実は甘くない。


ソイツらは、学校辞めるとか、

なんだかんだと言ってるが、

そう言いつつも、

２年間、学校に通っている。

停学になっても、

説教されても、

呼び出されても・・・

反省の色はあるのかないのか。

その時だけはんせいしていても、

ずーっとそれを、

継続させてなきゃ、

なんの意味もない。


先生たちが、

どんな苦労をしていても、

どんな心から、

言ってくれているとしても、

もう、心には届かない。


昨日、ピコ先生の、

最後の体育の授業があった。

最後の２０分は、

お説教？だった。


この２年間、

なんだかんだで、

ピコ先生に、一番説教されたと思う。


何かあるたびに、

その次の体育の授業は、

説教がある。

説教と言うか、話？

なんとも言えない。


今まで、私らのクラスは、

ホントに悪かったらしい。

他の４クラスと比べて。

レベルなんて、

かなり落ちている。


今回、留年ギリなのは、

私らのクラスが、

一番、ヤバイ。

ソイツらも含めて。


先生は、私たちが

あまりにも悪いから、

成績が落ちるのを

避ける？ために、

イイトコを探してきたらしい。

けど、そんなイイコトよりも、

悪いことのがあまりにも、

大きすぎて、

先生は、諦めた。


他の科目の先生も、

諦めている先生と、

そうでない先生とが、

はっきりと別れていた。

諦めている先生は、

授業妨害をしない限り、

ほとんど怒ることはなかった。

説教もないし、

先生の一人授業だった。

そういう先生は、

何も言わずに、

点を引いていった。

テストの点から、

授業(の時の態度)点を。


そうでない先生は、

イイトコを探してくれた。

または、テストの点で、

成績がついた。

多少は、出席点と態度点も入るけど。


でも、私たちには、

それがわかっていたけど、

わかっていなかった。

説教してくれる先生を嫌い、

諦めた先生を好いた。


自分たちに干渉してくるものを、

なんであろうが、

拒んでいたのかもしれない。


２年から３年へ。

人生の分岐点である。

どっちへ転ぶのかは、

ホントにわからない。

平均で欠点以上あったとしても、

留年する可能性は、

ないことなんて、

絶対にない。

誰もがみんな、

自分は関係ないと思いつつ、

分岐点に立っているんだと思う。