ルゥの大冒険 -再会-

ジン>冒険者ギルドの酒場…ルゥは、ここのオヤジから面白い情報を仕入れていた。
オヤジ>「東へ3日ほど行ったところにある墓地の奥に、永遠の美を約束してくる聖なる水があるんだとよ」
ジン>永遠の美と言われて、黙って聞いてるだけで終わるルゥのはずはなく…その場所を事細かに聞き出し…
ルゥ>(もちろん、お色気作戦で…)
ジン>ルゥは、今、その墓地の入り口に立っている。
ジン>木々が鬱蒼と生い茂る森…昼なお暗く、ジメっとした空気が重くルゥの体に纏わりつく…
ジン>ルゥは…
ルゥ>「さぁ、あとちょっとで永遠の美貌…この私が…永遠の美貌…永遠の…永遠の…オーッホッホッホッホッホー」
ジン>そんな思い空気など、微塵も感じることのない、超マイペース…
ジン>ルゥは、猛ダッシュ(いわゆるBダッシュ?)で、襲い来るキノコや亀(ウォーズマン?)を踏み…パワーアップキノコを食べ…口から火玉を吐き…
ジン>(古すぎ?)
ジン>「あっ!」と言う間に、墓地の一番奥にある寺院の前に立っている…
ルゥ>「さぁ、この中ね。もうすぐ…永遠の美が…ふっふっふ…はっはっは…えへへ」
ジン>重い寺院の扉を…「ファイヤボール」でぶっ飛ばすルゥ…
ジン>そして、一歩一歩…寺院の奥へと歩みいれる…
ジン>いくつもの扉を抜け、階段を降り…
ルゥ>「永遠の美の為なら、えーんやこーりゃ…若さのためなら、えーんやこーりゃ…」
ジン>そして…目の前に、豪勢な大きな扉が道を閉ざしている…
ルゥ>「クンクンクンクン…クンクンクンクン…クンクンクンクン…クンッ!…匂うわ…ここねっ!」
ジン>ルゥが、扉に手をかけると、扉が自然と開く…
ルゥ>「これは…自動ドアっ!」
ジン>「相変わらず、おとぼけキャラだね…」
ジン>扉が開くと、そこに見覚えのある一人の男が立っている…
ジン>その男とは…ジン。賞金首とされながら、ルゥの胎内にしかけられた強烈なディスペルで浄化されたハズの男が立っている…
ジン>「久しぶりですね…覚えていますか?」
ルゥ>「え…っと…どちらさまでしたっけ?」
ジン>「相変わらず…ですね、ルゥさん…まぁ、いいでしょう。コレを見れば、思い出すでしょう。」
ジン> ジンが、指をパチンっと鳴らすと、床から巨大なムカデのような生物が這い出てくる…
ルゥ>軽く手を伸ばし、指先に力を込めて…
ルゥ>「エイっ!」 指先から迸る雷…ライトニングボ〜ルト…ジュバンっ!
ルゥ>「え…見えなかったヨ」
ジン>「あ゛…」
ルゥ>「ちゃんと覚えてるって…変態オヤジー」
ジン>「まぁ、いいでしょう…そうやって余裕ぶっこいていられるのも、今のうちですから…」
ジン>ジンが手を前に差し出す…その手には小さな壷がある…
ジン>「これがなにか、わかりますか?」
ルゥ>「そ…それは…わ・た・し・の・も・の・よーっ!!!!」
ルゥ>前に突き出した指先に力を込める…指先に炎の塊が次第に大きくなり…
ルゥ>「ファイヤボーッル!!!」
ジン>「そんなのしていいんですか?なくなっちゃいますヨ…」
ルゥ>「そうだ…あぶない、あぶない!それ、返しなさいよっ!」
ジン>「…まだ、ルゥさんのモノでは、無いのですが…」
ジン>そう言いながら、呪文の詠唱を始める…
ルゥ>なに…する気?…あいつ、変態だけど…魔力はすごいから…気をつけないと…
ジン>呪文の詠唱が終わる…ギギィー…入ってきた扉が自動的に閉まる…
ルゥ>「扉閉めただけかよっ!」(と、思わず三村風ツッコミを入れてしまう…)
ジン>そして、石畳の床に、何本ものひびが走り…ひびが盛り上がり…その隙間から、無数のミミズのような触手が姿を現す…
ジン>にゅるにゅるにゅるにゅるにゅる…にゅるにゅる…にゅるる…にゅるにゅるにゅる…
ルゥ>…やっぱりそうくるのね。…こんなヤツら、私の魔法で…
ジン>「ルゥさん…抵抗しちゃダメですよ…あなたの探しているモノは、私の手の中にあるのですから…」
ルゥ>「え゛…き、きたなーいっ!!!!あんた、卑怯よ!!!この、変態オヤジっ!!!」
ジン>「なんとでもいいなさい…さぁ…わが生贄になるのです…」
ルゥ>(くそぉ…こんな辺境の地にせっかく来たんだ…手ぶらじゃ帰れない!くやしいけど…永遠の美のために…)
ルゥ>(そうよ、ちょっとの辛抱よ。どってことないんだから…)
ルゥ>(でも、あの変態オヤジのことだから…なんかまた妖しい企みがあるかもしれないし…)
ルゥ>(うーん…悩む…言うことを聞くか…無理やり奪取するか…無理やり奪取して失敗したら…ダメだ…ここは素直に…)
ジン>ZZzzzz…
ルゥ>「言うことを聞くわっ!」
ジン>(ビクッ!…あっ…私としたことが寝てしまった!)
ルゥ>…あんた、今寝てたでしょ…
ジン>「お前の間が、長すぎるからだっ!…あぶない、あぶない、大切な壷を取られるところだった」
ルゥ>(しまった!!まさか寝てるなんて気づかなかった…)
ジン>「さぁ…この間のように…楽しみましょう」
ジン>ジンがそう言い終わると、触手がルゥの身体に襲い掛かる!
ルゥ>(悔しいけど…永遠の美のためのためなら…なんでもヤルわ!)
ジン>「待て!」ジンがそう声をかけると、ルゥの身体に襲い掛かる寸前で触手の体が硬直したように止まる
ルゥ>(ん?)
ジン>「今日はもっと趣向を凝らしましょう。ね、ルゥさん」
ルゥ>(やっぱり来た…怪しい企みね…)「いいわ、どうするのかしら?」
ジン>「まず…そうですね。。。ルゥさん自身の手で、自らだの身体を慰めるってのはどうです?」
ルゥ>「そ…そんなこと…やるワ!」
ジン>(ズコっ)
ルゥ>ローブを脱ぎ…胸当てを外し…腰までのシャツにパンティだけの姿になる…
ルゥ>腕…脚…おへそを露にし…シャツ越しにルゥの大きな胸が
ジン>(ごくっ…)
ルゥ>その場にゆっくと腰を下ろし…膝を立て…恥ずかしそうに脚を広げる…
ルゥ>(あいつのことだから…こうした方が油断するね、きっと…)
ジン>「いい眺めだ…」
ルゥ>右手を胸に手を当てて…ゆっくりと…やさしく…円を描くように…
ルゥ>んん…(やっぱり…恥かしい…)
ルゥ>左手も胸に当てて、同じように自らの手で愛撫する…
ルゥ>ぅん…あ…
ジン>「甘い吐息が、もう漏れ始めていますよ…見られることで興奮してるのではないですか?」
ルゥ>あん…ダメ…そんなこと…あぁん…ない…
ルゥ>シャツの上から、やさしく愛撫する…
ルゥ>指先でなぞるように…手のひら全体で愛撫すうように…
ルゥ>あぁ…(恥かしいのに…恥かしいのに…感じちゃう…)
ルゥ>胸から腰にかけて…指先でやさしく愛撫するの…
ルゥ>あぁぁ…(身体が熱ってきちゃう…)
ルゥ>シャツの裾をたくし上げ…胸を露にし…胸を直接手で愛撫する…
ルゥ>あぁぁ…見ないで…ぅん…あぁぁ…
ルゥ>愛撫しながら…胸を揉み…乳首が硬くなってくる…
ルゥ>はぁぁ…はぁ…んんっ…あぁぁ…
ルゥ>左の手は、腰から股を通って…股間へ…
ルゥ>パンティの上に、そっと指先を当てて、上下に動かす…
ルゥ>あぁぁ…ぅんんっ…あぁぁ…
ルゥ>(私…濡れてる…こんなに…濡れちゃってる…)
ジン>「ルゥさん…もう、濡れてるんじゃないですか?くちゅって音がしてますよ…」
ルゥ>だめっ…そんなこと…言わないで…あぁぁ…ぅん…
ルゥ>右手は指先で硬くなった乳首の先端をクニクニと転がす…
ルゥ>ああぁぁぁ…ぃぃ…気持ちいい…あぁぁ…
ルゥ>パンティの上で指を上下に這わせて…クリトリスの上で指先を小刻みに震わす…
ルゥ>あぁぁ…いいっ…あぁぁ…
ジン>「ほら、パンティが邪魔でしょう…それも脱いで…」
ルゥ>(あぁ…これだけは…いやぁ…あぁ…でも…あぁぁ)
ルゥ>パンティの中に手を入れ…指先で直接クリトリスを弄り回す…
ルゥ>ぅんっあぁぁ…ぃぃの…ぃぃの…あぁぁ…
ルゥ>指先でクリトリスを…クニクニって押さえつけて…転がして…摘んで…
ルゥ>あぅっ…あぁぁ…いい…感じちゃう…あぁぁ…あぁぁ…もう…いきそう…
ジン>「おや?もう、ダメですか?私の寄生蟲に犯されたときは、もっとがんばっていたと思うのですが…?」
ルゥ>あぁあ…あぁ…クニクニクニって…クリちゃん、いっぱい弄って…
ルゥ>あぁんっ…ああぁっ…あっ…ダメっ…いっちゃう…
ルゥ>あっ…あっ…あっ…もぅ…もぅ…ダメッ…いっちゃーっう!!
ルゥ>あああっぁぁぁっぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁっ!!!!!!
ジン>「イッてしまったのですね…私に見られながら…」
ルゥ>「いやぁ…そんなこと…言わないで…恥ずかしい…」
ルゥ>「なーんて言うと思ったら、大間違いよっ!!これきしのこと、どってことないんだから!」
ルゥ>「さぁ、その壷、さっさと渡しなさいよっ!」
ジン>「…」
ルゥ>「なんとかいいなさにヨ!私のセクシーショットに悩殺されちゃった?」
ジン>(なんでこんなヤツに、負けたんだ…?)

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