Sorry, Japanese only.

pure white

遙の日記。早くも真夏の暑さです。

2001: Jul
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- 日記の一覧 -


第一週

 7/1 〜 7
 デートは今年も中止でしょうか。
 昨年は台風による大雨だった七夕。 台風こそ来ませんでしたが、今年も晴れませんね。 いったい誰が七夕のお話を考えたのでしょう。 ここ数年を考えてみると、7/7が晴れることは一度もなかったような気がします。 せめて、もう少し統計的に晴れる日にしてあげれば...。 でも、七夕の7/7を旧暦で考えると、8月ですからよく晴れているのかも知れません。 暦の変更が、彦星様と織姫様の予定を狂わせてしまったのですね。

第二週

 7/8 〜 14
 何事も計画的に。
 お隣でFukaponさんがあたふたしています。 今週はテストがたくさんあるにもかかわらず、勉強を始めたのは先週の木曜日、 どうしよ...、なんておっしゃっていますけど、それは自業自得ですよ。 でも、確かにFukaponさんがテストなんかで焦るのは珍しいんです。 計画性があるわけではありませんが、比較的いい加減と申しましょうか、行き当たりばったりと申しましょうか...。 ...結局それではいけません。 やはり、これに懲りて計画的に物事に取り組むようにしてくださいね。

第三週

 7/15 〜 21
 確率と夢の関係。
 以前よりも頻繁に発売されている気がするジャンボ宝くじ。 今週は、サマージャンボ宝くじが発売開始になりました。 たまに宝くじを1枚買ってくるFukaponさん曰く 「圧倒的に大きいハズレ確率の前では、1枚買っても10枚買っても、当たる可能性に大差はない」 とおっしゃっています。 ...10倍買えば、当たる確率は10倍なんですけどね。 ハズレ確率を考えたら、大差ないでしょうけど。 私は、1枚よりも10枚買った方がずっと当たりそうな気がします。 結局当たらないわけですが、当選番号発表日まで、あれこれ使い道を考えるのは楽しいですよね。

第四週

 7/22 〜 28
 嫌われ者が悪い人ではありません。
 選挙戦の真っ盛りです。 来週の日曜日は参議院議員選挙。 つい先日からの小泉人気は衰えつつあるものの、まだまだ大人気だと言えます。 私が気にしているのは、その小泉内閣の支持率です。 衰えつつあるとは言え、7,8割を超えるその支持率は、常軌を逸しています。 大改革というものは、半ば革命みたいなもので、大きな反対勢力があって当然。 国民の将来にとってプラスのことだとしても、国民の半数以上が賛成するとは思えません。 今の生活が瀕死状態でもない限り、一新された生活を望む人は少ないでしょう。 そして日本はまだ、国民一人一人について考えれば瀕死状態とは言えません。 それにもかかわらず存在する、あの絶大な支持率は、彼には何も期待できないことを示しているんじゃないでしょうか。 私はそう思います。

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