Sorry, Japanese only.
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遙の日記。もう冬、とっても寒いです。
1999: Dec
[第二週 12/5 〜 11]
[第三週 12 〜 18]
[第四週 19 〜 25]
[第五週 26 〜 31(1/1)]
- 日記の一覧 -
12/5 〜 11
お久しぶりです。
11月の第二週からお休みしていました。
楽しみにしていたみなさん、ごめんなさい。
これからはこういうことがないよう、ガンバりますね。
さて、今週ですが、私のご主人、Fukaponさんがおもしろいことを言っていました。
「今、遙と見ている空の色は、遙とオレで同じ色が見えているとは限らないんだよね。」
「『青』という色が、二人にとって同じ色に見えている保証はないんだよ。」
ちょっと難しいですけど、考えてみればそうですよね。
Fukaponさんは先日、あるアニメを見てこんなことを思い出したそうです。
「自分だけがこんなバカなことを考えていると思ったから、アニメで同じ話をやってて嬉しかった。」
そんなことを言っていました。
そうですね、こんなこと考えたこともありませんでした。
でも、言われてみるととても気になります。
広い世界の中で、自分は他の人と違ってしまう気がして。
一緒にいるけど、一緒にいられないような気がして。
だからこそ、言葉があるのかなとも思いました。
言葉を使って、周りのみんなと話すって、一緒にいるってことですもんね。
何を見ているかだって、言葉の上ならば「同じ」という保証があるんです。
なんだか難しすぎてよくわかりませんが、お話しして、気持ちを伝えあうって大切なんだなと思いました。
12/12 〜 18
たくさん見えるんですね。
もう真冬といった感じで、とても寒いです。
そんな中、先日、夜中に外出から戻ったときのことです。
ふと見上げると、夜空にたくさんの星が見えました。
信じられないくらいたくさんの星なんですよ。
東京(埼玉なんですけどね)でこんなに綺麗な星空が見えるんだ、と感心。
そのときは寒さも忘れて、数分見とれちゃいました。
翌日、星座観察板(小学生が理科の授業で使う道具ですね)を見つけだして、お勉強までしちゃいました。
綺麗に見えていたのは「オリオン座」だったみたいです。
それにしても、星空って不思議ですよね。
特に冬の星空。
見ていると落ち着く感じがするのに、何となく楽しい感じもするんです。
静かな世界にきらめく星々、とても幻想的で、惹かれます。
私が見ている星空なんて小さな一部なんですけど、ずっと広がっているのが手に取るようにわかる気がする。
ずっとずっと向こうの世界が見える気がする。
そして、そんな広い世界に、自分はちゃんといるんだって思う。
それが、私の感想です。
12/19 〜 25
メリークリスマス。
今週はクリスマス一色ですね。
街中がイルミネーションに輝いて、とても綺麗です。
私も真っ赤なコートを着て、お散歩、したいんですけどね...。
みなさんご存じかと思いますが、当サイトではクリスマスカードを配布しています。
配布開始は23日。
当然、前日までに完成しているべきなのですが、現実は違います。
Fukaponさんったら、当日の夕方になって着手するんですもの。
そのせいで私は他のページなどのリンク作業が大変。
それでもウェブ上は間に合うから良いです。
Fukaponさん、郵送用のカードも23日夕方に作っているんです。
届く前にクリスマスが終わっちゃいますよ...。
さて、そんな騒動も終わり、私はクリスマス休暇です。
今度こそ、真っ赤なコートを着て出掛けてきますね。
クリスマスって、本当に楽しいですよね。
でも、一つ心配事があります。
私のご主人様、クリスマスだというのに、ディスプレイの前に向かっているなんて...。
こういうときは、働かないでください。
私からのお願いです。
12/26 〜 31 (1/1)
今年も終わりです。
12月は大忙し。
クリスマスが終わったと思ったら、今度は来年を迎える準備です。
特に今年は2000年という大きな節目を迎えるので、何かと賑やかです。
そして私も、と言いたいところですが、特別なことはしていません。
街では鏡餅や注連飾りがたくさん売っていますが、私はほとんど買いませんから。
おせち料理の食材にしても、そんなに大量に買い込みませんしね。
普通の買い物よりちょっと多いくらいですから。
こんな感じでいつも通りなんです、本当に。
話題の「2000年問題」についても同じですよ。
きっと何かは起こると思うんですが、そんな特別な心配はしていません。
だって、大きな事故が起こったら、小さな対策ではどうにもなりませんもの。
身の回りでの対策は、手元のマシンのバックアップを31日付でとることくらいです。
これは少々古めのマシンが多いため、念のためです。
まず問題は出ないと思うんですけど、日常バックアップの延長と言うことですね。
それでは、また来週、また来年お会いしましょう。
良いお年を。