【11/20】ジャンプ50号感想の補足

 ジャンプ感想に寄せられた感想・ツッコミなどをピックアップしてまとめてます。感想・ツッコミ関連の掲示板のレスはこれを持って代えさせて頂きます。ご了承ください。

・[テニス]スカッドサーブの謎

おおとり君のネオスカットサーブを初めて受けたときの大石の2ページ使ったコマで大石の左側にサーブの弾道があるということは大石は後ろを向いてリターンしてたのでしょうか?

これはどう理解すればいいんでしょうね。鏡のトリックで説明できないかな……。

・[テニス]サーブについて

青学にしろ氷帝にしろどうしてビッグサーブを持っている連中(乾・鳳)をダブルスに起用するのか不思議でなりません。 個人に対して4回に1回しかサーブ権がこないダブルスよりも2回に1回サーブ権がくるシングルスの方が圧倒的有利なはずなんですけどね。 我らがタニシ様のごとく。

いや、これは答えは簡単じゃないですかね。乾先輩も鳳少年もサーブ以外のシングル能力をさっぱり認められてないからですよ。サーブだけ強くても田仁志様みたいに勝てませんし。それなら相方がフォローしてくれるダブルスの方が目があるんじゃないかなあ。

・[ハンター]ディープパープルについて

今週のハンター、ピトーの「ボクの人形よりも数は少ないけど精度はかなり上」というのは顕在オーラの量ではピトーの方が上だけど操作系能力(が精度を意味するのですかね?)ではモラウの方が上……ということを意味しているのでしょうかね。

んー。単純に数と精度が反比例するんじゃないですかね。もしくは、モラウ先生が操作系に近いか。モラウ先生が放出系なら可能性はあるけど、でも個人的には変化系だと思ってます。

・[ハンター]長期休載

富樫先生が長期休養されるとのことですが、 「病気療養なら仕方ないよね」とすなおに納得するのと 「冬コミで本出すなら仕方ないよね」と邪推して納得するのと 信者レベル的にはどちらがハイレベルなんでしょうか?

体を壊しても、他に仕事(冬コミ)があっても、それでもハンターの連載を(たとえ休んでも)続けてくれる。ありがたいことじゃあないですか。

・[ブリーチ]紳士儀礼

もしかして、ブリーチで皆が最初必ず手加減するのは黒猫での自分の能力の説明のような礼儀・作法にあたるのではないでしょうか、隊長格以上のはずのディ・ロイさんがごみのようにやられたのは、ルキアがいきなり本気出したからとか‥

まったくルキアは失礼なやつですね。更木さんとか、一護相手の時は過剰なくらい手加減してくれる紳士だったのに。いきなり本気だなんて淑女の風上にもおけません。

・[ブリーチ]2番目に強いらしい一角さん発言

これはたぶんやちるが女だから入ってないってことだと思いますけど。 ほら、2番目に強い「男」っていってますし。

あー、僕の早とちりでした…。ごめんなさい。

・[ムヒョ]ダメ人間ども

ムヒョは能力のインフレが顕著なジャンプ漫画の中にあって ちょっと変な漫画だと思います。 今回もムヒョが無能で駄目なロージーを採用した理由に説得力 を持たせるために周りをもっと無能かつ最低に描きました。

そうか、ムヒョはジャンプで初めてデフレに挑戦した漫画だったんだ! (な、なんだってー!) ムヒョはいろいろ置いといて大事な漫画だから嫌いになれません。かつて、これほど主人公サイドが無能だった漫画はないですよ。斬新。

・[ムヒョ]滑舌悪いヘビ女さん

ヘビ女がタ・ダ行を巧くしゃべれないのには感心。 舌を出しっぱなしのキャラ見て、いつも思ってたことなんですよね〜。

おおおおお! これはそういうことなのか〜〜〜!!!!
と、思って実際にやってみました。
「いっそにすんでぇー(一緒に死んでー)」
……むしろサ行が怪しいな。

・[ネウロ]チャーハンとライス

ネウロのチャーハン+ご飯はデブタレントの間では普通らしいですよ。 チャーハンをオカズにご飯を食べる、っていう。

な、なんだってー! じゃあ、彼らはお好み焼き、タコ焼き、スパゲティなどにも当然ライス付けますよね? だって、これらより、チャーハン+ライスの方が格段にレベル高くないですか!?

好物はチャーハン&ライス>本当に旨いチャーハン食べてる時って、 白ご飯が別に欲しくなる時もありますね。自炊の場合でも時々…。

ええー! ないですよ、ないない! それともアレですか、僕は旨いチャーハン食ったことがないってコトですか?

・[リボーン]雲雀さん復活のこと

満身創痍でも瞬殺&二人がヒバリさんを骸と同等かそれ以上だと恐れるような描写 くらいやってほしいです・・・。 自分がなんでこんなにヒバリさん好きなんだかわからない orz

激しく同感。雲雀さんには何とか最強ポジション復活して欲しいです。僕も、自分がなんでこんなに雲雀さん好きなのか分からない。

・[ナルト]チョージとデブ

チョウジは第一部でデブと言われるとキレるという設定だったので、今回のミスリードは確信的なものだと思います。

ああ、そういえばそんな話もあったような気が…。確かに言われてみれば、「作者の描きたい事は分かるが、上手く表現できてないor読者にさっぱり気付かれない」ことはあっても、「作者が意図しないところで偶然に良い効果をもたらした」ということはナルトでは少ないかも…。適当書いてごめんなさい。

・[もて王]タイトル

今回のタイトルの夢色chaserってドラグナーってアニメからパロってるのかなと友達と話てました。ドラグナーのオープニング曲のタイトルが虹色chaserなんで。

まったく気付かなかった…。というか、言われてなお「ドラグナーってなんだ?」レベルです。タイトルは毎回気をつけなきゃいけないのか……。



【11/13】ジャンプ49号感想の補足

 ジャンプ感想に寄せられた感想・ツッコミなどをピックアップしてまとめてます。感想・ツッコミ関連の掲示板のレスはこれを持って代えさせて頂きます。ご了承ください。

・[もて王]扉の正体

今週のモテ王サーガの扉はマジレンジャーのエンディングだったんじゃないかと思います。 5人がレンジャーの5人で、太臓はマスコット(?)のマンドラ坊やですね。

す、すいません…。今度から響鬼の前にマジレンも見るよう頑張ります……。

っていうか架神さん、マジレンジャーのEDくらい分かって下さいよ!!

 ・・・・・・ OTL

・[もて王]アルティメイドの元ネタ

今回のもて王のアルティメイドは、多分以前神奈川テレビなどで放送されていた「アルティメットガール」っていうアニメだと思います。

こ、これかー!

・[テニス]跡部様呼称

今回のテニスは名もなき部員達が「跡部様」と呼んでたのが一番のポイントだと思いました。 果たしてあれは「おお、跡部様だ!」という尊敬の意味なのか、それとも「はいはい跡部様跡部様」って程度の揶揄や皮肉が込められてるのかどうなんでしょう。

いかんせん帝位が存在する世界の物語ですからね(皇帝真田)。「皇帝真田!」と呼ぶのも、「跡部様!」と呼ぶのもあまり変わらない気がします。

・[テニス]股間のふくらみ

しかし、相手のあの陣形には笑いましたよ!女性へのファンサービスかと思いました。無意味に密着しすぎです(笑) あと、最後のコマの大石のズボンだかパンツだか知りませんが、やけに前のほうが・・・

やはり、宍戸×鳳に興奮したのでしょうか。大石少年の属性は「妹萌え」かと勝手に思ってましたが、そちらの方向にも対応可能だったのか。

[ブリーチ]ディ・ロイさん鎮守直廊疑惑

僕の中では破面の中にもランク付けがあって 所詮No.16のディ・ロイさんは下っ端だったんだねーということで脳内補完。 男塾でいうと同じ三号生でも四天王と鎮守直廊では格が違うみたいな。

でも、鎮守直廊は死ぬ間際に(無理矢理)評価が高まりましたけど、ディ・ロイさんは死んでからむしろムチャクチャに言われましたよ。男塾の独眼鉄の誉め方とか無理ありすぎましたけど。

・[ブリーチ]ルキア・インフレーション

ブリーチはどんどんソウルソサエティ編がいらない(蛇足?)ことに… 三席を余裕で倒したチャド<チャドを余裕(ryディ・ロイ<ディ(ryルキア となるとルキアは一体…

僕の中では、席官だろうが副官だろうが、隊長格以外は「=かませ」としか認識してなかったです。

けっこう前に恋次が「副隊長以上の死神が現世に行くときは現世の霊に影響を与えないために力を5分の1位に制限されてる」と言っていました。ますます強さのツジツマが・・・。

あー。なんか、そんなのあった気が……。もう、この際、「破面の強さには個体差があるが、大体、車谷さんよりちょっと強い程度」ということでイイんじゃないですかね。

・[ブリーチ]もやし

戦闘シーンでもやしまゆげさんがでて来なかったのが気になったのですが・・・

ヤバイ。もし本当にそうだったら、彼のことを好きになるかもしれない。滝と同じくらいに。

・[ムヒョ]相変わらずダメな魔法律協会

魔法律協会は本当に人不足なんですね。受験者よりもよっぽどナナちゃんのが使えるのではないでしょうか?

そういえば、彼女もポテンシャル高そうだし、料理もまともにできないロージーよりは彼女の方が使えそうです。こないだのコックリさんも実際役に立ったし。大体、対霊の訓練を受けているであろう彼らが、いかに不意をつかれたとはいえ、何もできず魔法律家に助けを求めるだけってのはなぁ…。

・[ハンター休載]冨樫先生はがんばっている

これを見れば冨樫先生がいかに頑張ったかがわかります。皆さん、気持ちはわかりますが、この冨樫先生の頑張りっぷりを見て、先生がどれだけドラクエやパワプロに費やす時間を削ったか考えてあげてください。

ま、まさかこれほどまでとは…! まるで、一般的な作家と同じくらいの仕事量ではないですか!? これを見たら文句なんて言えないなァ…。

・[ポルタ]みんなのつっこみどころ

「高音質マイク」を金庫の近くに仕込んでおいて、当人がキーワード言うのを待ってそれを録音すれば事足りると思うんですが

僕はスルーしちゃったけど、他の感想サイトとか見ても、みんなつっこんでるポイント。これに対して…

おそらくポルタは 「既にゲットしているツールだから、 サクライに試験させて失敗しても問題ない」とか、 「カスケはこないだヘタレてたからもうイラネ、 生きて帰ってきたら仕方なく現状維持、死んでくれたら儲けもの」 とか考えた末、 あのような実に無駄な作戦を実行に移したのでしょう。

というアイデアが。あー、なるほど。非常だなぁ…ポルタ。というか、ここまで厳しくなくても、「カスケを辱めて楽しみたい」という位の思惑かもしれません。弥子に対するネウロ、太臓に対する悠のような感じで。



【10/28】ジャンプ47号感想の補足

 ジャンプ感想に寄せられた感想・ツッコミなどをピックアップしてまとめてます。感想・ツッコミ関連の掲示板のレスはこれを持って代えさせて頂きます。ご了承ください。

・[テニス]今週のオチについて

結論:許斐先生は風邪をひくと普通の人になる。

今週は珍しく斜め上をいかないテニスでした。まあ、許斐先生といえど、そんなこともあるんでしょう。てことは、許斐先生はいつも熱病にうなされてあんなストーリーを作ってるのではなく、いつも非常に冷静に理知的にあんなストーリーを作ってるのかな。……許斐先生ってスゴイ。

・[テニス]オレのターン!

天候の変化によるプレイヤのパラメータ低下も読まなければならないテニプリ。まさに遊戯王です。「地形の効果により越前は攻撃力が25%アップするぜ!」とか叫ぶ日も近いです。

今まで見たこともないような技が突然出てきて勝利するあたりも遊戯王っぽいですね。


・[モテ王]紫の顔の人

紫の顔の人は、やっぱりガラスの仮面の紫の薔薇の人からだと思います

ドドリアさんとか考え過ぎでした。てか、やっぱガラスの仮面は見なきゃダメだなー。いまGyaOでアニメ始まったし、この機に見るべきだろうか…。

・[ムヒョ]今週のロージー

ロージー、今回ほとんど何もしてないですね…

今週はお札を投げてたじゃないですか。十分すぎる程の活躍だと思いますけど。彼にしては。あと、資料を読んでなかったとかも別の意味で大活躍。


★余所様の感想から

・テニス

 雷が落ちる中、巨体の中学生がオーラを出しながら「いいいいいいいいいいいいいぃぃぃーーー!」と叫んで「テニスをしている」のが、怖さと滑稽さのアウフヘーベンとなってなんともいえない読後感をもたらしている。Dステップさんより)

あーそうか、今週あのコマが何故あれほど面白かったのかやっと理解できた。

・ムヒョ

これ、現実に例えると「凶悪犯罪者の罪を無実の娘で相殺して2人仲良く懲役3年」とかそういう事じゃないですか?何の罪もない娘に罪背負わせてはいけないでしょう。冒険の書さんより)

そうそう、僕が言いたかったことはコレですよ、コレ。やっぱりアイちゃんかわいそう。

★以下、ジャンプと何の関係もない宣伝

 みんな大好きエロゲー「Fate/stay night」のファンディスク「Fate/hollow ataraxia」が今日あたりから発売ですよ。Fateはエロゲーでありながらエロゲーではない素晴らしいエロゲーです。エロゲーだからって敬遠してたら損しますよ。この作品、エロシーンがなければもっと大胆にオススメできるんですけどね。内容は能力者バトル物なんですが、ぶっちゃけハンターと同じくらい面白いです。エロシーンはオマケで付いてるだけなんで、読みたくなけりゃサクッと飛ばしてOK。エロシーンなんて全体の1/50くらいしかないんで。
 さる情報筋によると、ファンディスクにも関わらずクリアー時間は50時間とか。また、出来に関しては「完璧!」とのことで、今回も高いクオリティが期待できそうです。ジャンプ感想サイトでは、僕が知る限りでも、Dステップのユーキさん、冒険の書のエジソンさん、スゴ味のあるサイトのミスタさんなどもバッチリ購入されたみたい。お金と時間に余裕がある人は、食わず嫌いせずに触れてみて下さいな。僕も仕事で色んなエロゲーをやりましたが、いまのところFateがダントツ1位です。



【10/13】ジャンプ45号感想の補足

 ジャンプ感想に寄せられた感想・ツッコミなどをピックアップしてまとめてます。感想・ツッコミ関連の掲示板のレスはこれを持って代えさせて頂きます。ご了承ください。

・審判の真実

地方大会ですら発光や爆発の中、審判は平然とジャッジを行っているのです。 オーラごときに動じる未熟者では、全国大会の審判たる資格など無いでしょう。

 何事も全国レベルはスゴイんですね。

今週のテニス様。途中で審判ワープしてませんか? いや、前にも何度かあった気がしますけど。

 瞬間移動もお手のものですし。

・審判の真実2

審判たちはもはや「あ〜また何か発光しだしたよ。もうどうでもいから早く試合終わってくれよ〜。何時俺達に被害が及ぶか……」ぐらいの心境になってしまってるのではないでしょうか? それが今回の樺地に対する発言に繋がったのだと個人的に解釈します。

 意見が分かれております。審判たちはどんな超能力にも順応性をつけたのか、それとも超能力のオンパレードで完全にやる気を失ったのか。今のところ物理ダメージを受けていないのは審判だけなので、確かにそろそろ標的にされそう。審判をKOして反則し放題とか。

・樺地の心理

あの表情はどうやったら無我の境地にたどり着けるか試行錯誤しているものだと思われます。樺地君は試合をしながら「あれは無我の境地の応用だから……とりあえず何も考えないでみよう」とか考えていたのでしょう。

 もう「ピュア」と「無我」の違いを考えなければならないところまでテニスは来てしまった感がありますね。ピュアだと等倍返しだけど、無我を片手に集めれば2倍返しですから。……無我を片手に集めるとか、何を言ってるんだろう僕は。

・テニスの行きつく先

百錬VS百錬ということで2倍、4倍、8倍となってやがてボールが燃えてテニスコートが火事になるんじゃないかと見ているんですが、どうですかね。

「だめだ! このままだとボールが臨界点を超える!」
「メルトダウンが始まった――!」
「そんな、プロでも滅多にメルトダウンは起こらないと言うのに!」
「ああッ!審判が飲み込まれていく……」

情景が容易に想像できてしまう……。


・えっ!キミ、まだ見えてないの?!マジ恥ずかしくね?

ここまで平然と出されると、オーラはちょっと練習すれば見えるもので自分だけが知らないんじゃないのか、と不安になってきます。

 そんなお茶漬け魔人さんには、ハイこれ、「無我の境地ができません」


・意外と間抜けなレオルさん

>レオルさんはどうやって脱出する気だったんでしょうか

水が引かない事は、レオルさん自身が予想外だったと思われる様な発言をレオルさんがしています。

 モラウさんを倒した後、ボードに乗ったまま佇むレオルさんもちょっと見てみたかった。

・パームさんが吐き出したもの

パームがはき出したのは含み綿かなんかだとおもいますね。

 浅学にして含み綿という変相手段があることを知りませんでした。しかし、カラコンもだけど何故変相する必要があるんだろう…。

・ハンターと黒猫の違い

黒猫を知欠知欠っていうけど(確かにそうですが)富樫先生は原稿落としまくってちゃんと仕事をしていないという点で最低の漫画家ではないでしょうか。ちゃんと連載を終えたという点で矢吹先生の方が好感度高いです。そもそも今週の二酸化炭素の件も結構な知欠描写じゃないんでしょうか。

今週のモラウさんの逆転劇はちょっとムリあるような気がしたんですが、まあいいです。ハンターだから許します。かがみさんの過去のジャンプ感想時の言葉を借りますけど、ホント愛って不思議ですね…黒猫はあんなに突っ込みたくなるのに

 これは漫画に限らず、創作物全てに対して言えることですが、フィクションである限り完全にリアルなものは作れません。だから、ある程度の知欠描写は便宜上仕方なく、今週のハンターのようなのは「突っ込むだけ野暮」なのです。では、なぜ黒猫は微に入り細に入り突っ込まれるのか。それは黒猫はそうした方が面白いからです。そうした方が黒猫が生きるからです(少なくとも僕の中では)。あれは別に黒猫を非難しているわけではありません。むしろ全力で愛でているのです。ハッキリ言って僕はナルトやワンピースより黒猫を愛してる。
 冨樫先生が仕事をしないことに関しては「資本主義だから」という言葉で説明できると思います。大金持ちの先生には既に必死になる理由がありません。しかも、手抜きでありながらジャンプの看板漫画です。端的に言うと「実力とカネがあればアレは許される」のです。だって資本主義だから。クリエイターとしての姿勢が最低だろうが何だろうがこれが現実です。とはいえ、そんなコトは読者には関係ないので「最低の漫画家」と貶すことも自由です。先生もそれは覚悟しているでしょうね。ただ、本人は痛くも痒くもないのでしょうけど。これも現実です。

・こち亀の田んぼ

こち亀の田んぼは小学生の時(10年ぐらい前)仲間内でやってました。

 エー! 僕、10年前は中学生くらいでしたよ? でもやったことない(´・ω・`)ションボリ
子供の時にやりたかったなー。

・もて王の元ネタ

そういえば今週はサイレントナイト翔もありましたね。

 僕は気付かなかったのですが、「静かなる夜のショー」はサイレントナイト翔だったみたいです。「Good Bye」は車田先生の打ち切り時の巻末コメントらしいですね。




【10/6】ジャンプ44号感想の補足

 ジャンプ感想に寄せられた感想・ツッコミなどをピックアップしてまとめてます。感想・ツッコミ関連の掲示板のレスはこれを持って代えさせて頂きます。ご了承ください。

ハンター信者ランク集計結果

「ハンター信者ランク」
〈在家信者〉絵が荒れていても許せる
〈出家信者〉載ってさえいれば嬉しい
〈古参信者〉隔週連載でも嬉しい
〈幹部信者〉月イチ連載でも嬉しい
〈大悟者〉再開の目処が立っていれば嬉しい
〈神〉打ち切られない限り嬉しい

さて、結果は……

「ハンター信者ランク」
〈アンチ)……1
〈異端教徒〉……1
〈在家信者〉……2
〈出家信者〉……12
〈古参信者〉……11
〈幹部信者〉……6
〈大悟者〉……3
〈神〉……1

やはり、みなさん僕と同じくらいで「とにかく載ってれば嬉しい」「隔週連載ならOK」というレベルのようです。しかし、神クラスのシャーマンが一人でもいるとは思わなかったですよ。スゲー。

あんまり好きじゃない人は逆に我慢できますからね。 信者は載ってないのが許せない。

ノン! 断じてノン! 載ってないのが許せないってのは普通のファンです。信者とは載ってなくて許せない状況を信仰により許す者をいうのです!

隔週とかはガックリきちゃいますが、休載を残念におもうのはそれだけ好きだからですよ。 と思ったのですが、その段階を通りこして悟りの境地を開いたのが古参、幹部、神といった部類なんですかねw実に奥が深いww

イエス! 好きだから休載を残念に思う。それは全く当然の反応であり、そこに信仰はないのです! 絵が汚くても、載ってなくてもハンターを愛す。それが信者!

私は「載っていれば嬉しい」なんですが、むしろ「絵が荒れているのが許せない」時があります。

そうか、こういう信仰の形もあるんですね。
僕は「荒れてても載ってればいい」を基本に考えてました。反省。

テニス様信者ランクってのはやらないんですか?気になって気になってw

テニスで一体どうしろと?(笑)
〈在家信者〉……オーラ以上のギャグが出てこないと許せない
〈出家信者〉……ビッグバン程度でお腹いっぱい
〈神〉……許斐先生が狙って仕掛けたネタでも笑える
とかですか?

というか、絵が汚いとかなんとか皆さんおっしゃいますが、 凝をつかって読めば単行本と同じなんじゃ…

いや、普通の読者には(程度の低い信者にも)凝は使えないので…。

先生が無事ならそれでいいです。もう打ち切られない&先生が飽きて中途半端なとこでやめなければいいとさえ思えてきました。

そういえば、旅団編の時には僕もその域にまで達してました。人はすぐに自分を甘やかせますね。

あと、富樫さんを批判する人に出くわしたら、とりあえず「BASTARD!!に比べればまだいいじゃん」って言えば大抵の場合は納得してくれます。

随分前にウルジャンに引っ越した某マンガに関しては 「再開の目処が立っていれば/打ち切られない限り嬉しい」を通り越して 「作者が生きて作品のことを覚えていてくれればそれでいい」というレベルになってます。

逆に荻原先生がスゴイ気がしてきました。

もし隔週連載が実現したら嬉しいどころか、日々の不安の3割弱(来週はハンター掲載しているかなぁ、という不安)が消え去るわけですからね。ジャンプが300円になってもいいですよ。

ヤベエ。なんかこの人レベル高ェ。
「富樫先生にハンターハンターを2週以上休まないことを確約させましたので、来週から300円に値上げします」
と言われたら僕はさすがに「今まで通りでいいから値上げするな」って怒りそう。僕ってホントに信者レベルが低いなァ。

なんだか恋人の浮気をだんだん許していくような感覚に似てますね。

やっぱり愛なんですよ!

・テニスの今後

今週の超テニスの飛行機シーンは手塚が会得したであろう必殺技のヒントかもしれません。ずばり「飛行」です。彼はあのテニスによる集団処刑でついにヒンズー教の奥義でもある空中浮遊をマスターしたのではないでしょうか。いくらコピー能力を有する樺地でもさすがに「飛べません」。ちょっと浮いてみれば、すぐに負けを認めるでしょう。

これで勝負がついたら、完全にテニスではなくなりますね!
「ダメだ、オレには空は飛べない。手塚さん、オレの……負けです」

樺地のオリジナルが見れる……と、言いますか乾みたいに普通の一般的なプレイヤーになるんじゃないんですかね。

あ、なんかすごい現実的過ぎてイヤだ(笑)
でも許斐先生は天才だからきっと何かやってくれると思います。

超テニスって純粋に上手さでは勝敗決まらないんですかね。
必ず必殺技じゃないと得点できないのかなぁ。
こう、普通に、逆突いて決まった、なんてのないのかしら


はははははは!まさか普通のテニスじゃあるまいし、ありえませんよそんなこと!

・実は有名人なセナ

「2組の目立たない子」とか言われているにも関わらず、セナのこと会場の皆さん知ってるんですよね(笑)。どこが目立たないんだ。

あ、ホントだ。気づかなかった。石丸の方が絶対無名だよなー。

・ムヒョ

あの分裂霊(人形)、なんだかスタンドに見えて見えて・・・

あのお母さんはしげちーだったのかッ!?

・今週のモテ王の元ネタ

>>こうやって死んだ方がましだッ!
これはジョジョ第四部「ジャンケン小僧がやってくる!」の決着の部分ですね。
露伴にヘブンズドアーで自分の運命を決められるのを嫌ったジャンケン小僧が、トラックの前に飛び出て自ら死を選ぼうとした所のパロだと思います。
『「まるで劇画」っていうような根性』の露伴のセリフも出てますし、間違いないです。
あと、扉絵はブチャラティのパロじゃなくてアブドゥルとイギーだと思います。(未確認なので違ってたらごめんなさい)

ああ、指摘されてなおジャンケン小僧が思い出せない……。僕のJOJO信者ランクは限りなく低いです。



【10/12】子供の遊びがなくなる理由
 今週のこち亀を読んでから、なぜ遊びは生き残るものもあれば消えてなくなるものもあるのかと、何となく考えてました。「田んぼ」「駆逐水雷」などのルールを見た限りでは、今でも十分面白そうな遊びであると思われます。「面白い/面白くない」だけで遊びの存亡が決まるとは思えません。
 そういうわけで、さっき以下の仮説を閃きました。

『遊びには寿命がある』

仮定:ある小学校において「鬼ごっこ」という遊びが一年間流行し、それ以降は全く遊ばれなくなったと仮定する。この状況において、「鬼ごっこ」が流行し、それ以降遊ばれなくなったメカニズムは以下の通りである。 なお、「鬼ごっこ」の継承は下級生が一つ上の上級生の遊びを見て真似たものとする。また、見てルールを覚えて実際に遊ぶまでには1ヶ月の準備時間が必要であったとする。飽きっぽい子供が一つの遊びに熱中できる期間は6ヶ月間とする。

6年生の間で「鬼ごっこ」という遊びが発生し、4月から10月まで流行した後、6年生は飽きた。

5年生は6年生の「鬼ごっこ」を目にし、5月から11月まで遊び、飽きた。

4年生は5年生の「鬼ごっこ」を目にし、6月から12月まで遊び、飽きた。

3年生は4年生の「鬼ごっこ」を目にし、7月から1月まで遊び、飽きた。

2年生は3年生の「鬼ごっこ」を目にし、8月から2月まで遊び、飽きた。

1年生は2年生の「鬼ごっこ」を目にし、9月から3月まで遊び、飽きた。

その次の年に入学してくる新入生に「鬼ごっこ」は伝わらなかった。


 こういうのを研究してる学問ってあるんですかね? あるなら今までの研究結果を知りたいです。



【9/28】ジャンプ43号感想の補足

 今週からジャンプ感想に寄せられた感想・ツッコミなどをピックアップしてまとめることにします。感想・ツッコミ関連の掲示板のレスはこれを持って代えさせて頂きます。ご了承ください。

・もて王の「アル・エンコビック」について

手元にコミックスがないので、うろ覚えですが アル・ヤンコビックはJOJO28巻第三部のラストで 生き返ったジョセフが本物のジョセフであることを証明するために 承太郎が「今夜はビート・イットのパロディ、今夜はイート・イートを歌ったのは?」との問いに対して ジョセフが「アル・ヤンコビック」と答えたのが元ネタかと。

 大亜門先生マニアックすぎです。言われてなお思い出せません。(参考

・もて王の扉について

 17巻のパロディーらしいです。

・もて王の小ネタ

「リン・ミンメイ書房」が個人的にツボでした。

 そうか!あれはリン・ミンメイだったのか!「このリンはなんなんだろう」とか思ってました。というか、リン・ミンメイ自体忘れてました。愛・おぼえてませんよ!

・テニス、榊顧問は金持ちでした

ファンブック(20.5巻)に 氷帝の部室(ものすごい豪華。図解されてます)は 跡部様と榊太郎が出資して作り直された件が書かれています。

高○クリニックの高○院長が2枚ほど所持しているという「ブラックカード」を持っているクラスの高額所得者です

 年会費だけで16万円かかるセンチュリオンカードのことらしいです。ファンブック買おうかなあ。

・テニス、今週の扉絵について

 僕も一目見たときたまらない違和感を感じたんですが、この違和感を言葉にできなかったので見送りました。そうか、手塚は宇宙で神だったんだ。劇場版以来、手塚と宇宙はセットですね。

・テニス、大丸の二度打ち

殺人スマッシュを打つまでの流れを見ると、 「大丸君が返球ミスをし甘いロブ?を上げる」〜「ボールを追うミユキちゃんが転ぶ」〜「大丸君がチャンスとばかりに殺人スマッシュ!!」ですが、この流れに『ミユキちゃんが甘いロブを返す』が含まれていません。
つまりこのシーンは大丸君が打った甘いロブに自分が追いついてスマッシュをしていると思われます。
まさにCOOLテニスならではの大技といえるでしょう。(実際にやると反則ですが)


 確かにそのまま読めばそうなりますね(笑) 実際はミユキの甘い返球の描写が省略されただけなんでしょうけど。許斐先生はCOOLです。許斐先生はCOOLです。

・ブリーチ、恋次が一角に敬語な件

 恋次は元十一番隊で一角の後輩らしいです。そんなこと全然知らなかったですよ。そりゃジャンプ検定ボロボロだよなー、自分。

・カインのラストについて

最後のメイファの表情は, 三話目ににカインは乗馬出来ないという設定が出ていた為, 乗馬しながら現れたカインが偽物という事に気付いてしまい 悲しんでいたという事…なんですよね?(ぇ

 めちゃくちゃ読み流してて気付きませんでしたが、そうか、あれはそういうことだったのか。そういう視点で改めて読み返したら、なんとも綺麗なラストでした。オチはしっかり締めてたんだなあ。内水先生お疲れ様でした!





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