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WJ12号感想

今週号のジャンプは紙質も良く、また、各漫画も質が高く、大変よろしかったと思います。
お買い得な感じでした。

ところで、みなさまにひとつ訊きたいことがあるのですが、ジャンプ妄想局さんの行ったアンケート「ジャンプ感想サイトに改善してもらいたい事や要望」に、「『続きはまた後日』は控えていただきたいです」という意見があったのですが、これはどうなんでしょうか。
僕の感想もときどき前編・後編に分けることがあります。
おそらくブックマークして頂いている方にとっては、半分ずつでも早くアップした方が良いのではないかと思うのですが、感想更新チェックから来て頂いている方には、ちゃんと全部書いてからアップした方が良い気もします。
個人的には、「早くアップしなきゃ」と結構焦ってるので、半分ずつでも出来るだけ早くアップした方がホッとするのですが、半分ずつアップすることよりも一度にまとめてアップした方が皆さまの利便性が高いようであれば、今後はそうしようかと思います。
どちらが良いか、掲示板までご意見頂ければ幸いです。


☆☆☆ハンター☆☆☆

今週、全体的に面白かったジャンプですが、反比例するかのように精細を欠いたのがハンターハンター。
あんまり面白くなかったです。

思い返せば、ハンターハンターにおいてもガチンコのバトルというものは、実はあまり盛り上がらないものなのかもしれません。
もちろんガチンコのバトルが素晴らしかったゲンスルー戦などもあるのですが、これまでのハンターを見返して「あんまり面白くないなあ」と思ったシーンは、「天空闘技場編」「ドッヂボール」あたり。
ゴンとかが敵と真っ当に戦うシーンというのはあんまり面白くないのかもです。
ハンターにおいて、一方的なワンサイドゲームの描写が多いのは(そして戦闘描写がスッ飛ばされてるのは)、素晴らしいバトル描写は難しい(もしくは自分には描けない)と冨樫先生が自己認識してるからかもしれません。
旅団編では、直接の戦闘よりも念能力を用いた駆け引きに重点が置かれ、ゲンスルー戦でもカードやゲーム設定(ゲンスルーはゴンを迂闊に殺せない)を利用した戦闘でした。
こないだの旅団vsザサン一味戦も、ある意味、旅団の念能力&新戦法お披露目会といった印象が強かったです。

結局のところ、ハンターにおいて「面白い戦闘」とは、キャラクターの魅力に頼った部分(旅団)や、戦闘能力を駆け引きの材料のひとつとして扱っているもの(ゲンスルー戦)なのではないかと思うのです。
もちろん、ガチンコのバトルではない他のところに魅力を与えたのが、逆に冨樫先生のすごいところなんですけど。
で、そうなると、ハッキリ言って旅団などの魅力には到底かないっこないゴンが、どこぞの馬の骨とも分からないキメラアントに苦戦する描写では読んでて面白くないのも仕方ないかなあ、と思うのです。

しかし、これだけ言ってても僕はやっぱり冨樫信者。
G.I.における退屈極まりない修行描写が、その後の念能力バトルを深く掘り下げるのに必要な描写であったように、この何の意味があるのか良く分からないゴンとザコキメラアントの戦いにも、やはり何らかの意味と必然性があると信じています。うん。

それにしても、ゴン苦戦しすぎだなー。ヘビさんには楽勝だったのに。

「ところでゴンはなんでエコーロケーションなんて言葉知ってんでしょう?蝙蝠の生態自体は知ってても言葉として認識してるのは彼のキャラにあってないような」(なおくんさん)―掲示板より
これも確かに。
蝙蝠が超音波を発して飛んでることは僕も知っていましたが、それにエコーロケーションという名前が付いてるのは知りませんでした。
ただ、確か速贄もゴンの発言だった気がしますし(コミックスないので未確認)、実はゴンは動物物知り博士なのかもしれませんね。
アナフェラキシーショックは誰の言葉だったっけな?


☆☆☆テニス☆☆☆

すっげー! 今週もメチャクチャ面白い!

うっかり2ちゃんでネタバレ読んだときは「えー、そんな展開なの?ガッカリ」とか思いましたけど、実際ジャンプで読んだら全然(田仁志様の)迫力が違う!
ビッグバン破られてもすごい善戦してますし!
田仁志様はやればできる子ですよ!

・「田仁志、咆哮!」
「ぶがあぁあああああ!」
中学生が「ぶがあぁああああ!」って言ったー!
すごい、中学生がテニスしながら「ぶがあぁあああああ!」って咆えてますよ。
しかし、このコマの田仁志様はカッコイイなあ。

・「やれば出来るじゃあないか!」
田仁志様はやればできる子!
いやはや、許斐先生はまたしても読者の予想を裏切ってくれました。
まず最初は越前少年にファーストゲームをサクッと取られた後。
読者の、一体何割が、あそこからのビッグバンによる巻き返しを予測できたでしょうか。
見事なまでの比嘉中悪人描写に加え、典型的な「北斗の拳に出てきそうなザコキャラ」として登場した田仁志様。
誰がどう見ても、彼はかませ犬でした。
しかし、ビッグバンによる猛攻で越前少年を追い詰め、「全国大会にザコはいない」ことを読者に再認識させました。
そして、そのビッグバンが破られたのが先週。
いくらなんでも切り札を破られ、田仁志様のヘタレ化は、今週はもう致し方ないと思われていました。
ですが、許斐先生は二度まで読者を裏切ります。
田仁志様はやればできる子なのです!
ドライブA、ドライブBを返し(これがどういう弾なのか良く知りませんけど)、そして、ドライブCに対し「縮地法を使ったノーバウンドレシーブ」という新しい戦法を試みた田仁志様。
結果的にCOOLドライブの前に文字通りノックアウトされた訳ですが、彼の活躍は十分読者の心に焼きついたと思います。
すごいよ、最後までヘタレなかったよ、田仁志様!

・「比嘉中の恐ろしさはこれからだばぁ」
そして、田仁志戦に幕を下ろす、ものすごい決着。
中学のテニスなのに、試合終了と同時に負けた選手がダメージを負ってコートに倒れています。
男塾みたいな捨て台詞を吐いています。
あー、でも良かった。田仁志様は最期まで田仁志様だった。
こういうことを言うと素で引かれるかもしれませんが、今回の田仁志戦はテニス史上最も素晴らしい試合だったと思います。
ヘタレキャラと見せて最期まで善戦した田仁志様。
豊かな表情と華麗なフットワークで哄笑を誘った田仁志様。
後者は「いつものテニスの楽しみ方」ですが、前者の「裏切り」は許斐先生の実力だと思います。
この点では、僕は純粋に許斐先生の技量を評価したいです。

・他サイトさまより
J影虎: しょーもないことあるか!
ズバリ言いますわ。
パクリですよ、パクリ!
パクリに疎い私でも分かる程の、これでもかっ!って言うくらいのパクリ。
ZX信玄: そんなシーンありましたっけ?
J影虎: あーやっぱり知らねえ。
無理もない。パクリ元がもうかなり昔ジャンプで打ち切りになったテニス漫画だからなあ。
ZX信玄: すんません、若造で。 で、どこがパクリだったんですか?
J影虎: COOLドライブですわ! 田仁志様のラケットから腕を伝って頬にぶち当たる所。
ジェイ・ワールドさんより)

これなんですけど、確かに僕もどこかで見たことあると思ったんですよね。
全然思い出せないんですけど。

と、思ってたら私の運営してる別サイトの掲示板にこのような書きこみが。

「あれって、殺人L字投法ですよね・・・・」(課長さん)


(『アストロ球団』より、殺人L字投法)

あー、(僕は)納得。
僕が見覚えあったのこれだ、これ。
J影虎さん、これは違いますかねー?

・「おまけ:テニプリと身の回りの状況」
ここから先はかなり身内ネタですいませんが、僕の身の回りでのテニプリ熱の盛り上がりについて。
まず、高円寺Qさんが、忍足のバレンタイン・キッスを購入。
僕もちょっと聴かせてもらいましたが、激爆笑!
もんどりうって転げまわりそうになりました。と、吐息がーァ!

それから、アバル信徒バンドのスタジオでは、ジャム(即興)で「田仁志様のうた」をプレイ。

「はいでぇー! はいでぇー!
はいでぇー! はいでぇー!
かってんぐわぁー! かってんぐわぁー!

くぬぅー目つきの悪さー
生まれつきですかー?
(コーラス)アッハッハー!」

さらにスタジオ後の飲み会では、音楽の話題は一切俎上に載らずテニストークオンリー!
テニスの話題してるだけで飲み会がサイコーですよ、許斐先生!

自分的には、テニス読んでるときに電話が掛かってきたけど笑いすぎて会話ができないとか、夜寝るときに布団の中で田仁志様を思い出して笑いすぎて眠れないとか、もう最近テニス様のせいで私生活ムチャクチャです!


☆☆☆脳噛☆☆☆

去年の41号に読切が載ってた作品らしいです。
しかし、僕はもう完全に記憶にないんですよね。
今週号の脳噛を読んですら思い出せない。
その頃の僕はどんな感想を書いているのだろうと、昔のジャンプ感想を見なおしてみたら、ちょうどクソ忙しかったときのようで感想書いてなかったです。
もしかしたら、読んですらなかったのかもしれないです。

・ヤコ
か、かわいそうな毛利小五郎だ…。
でも頭から突っ込むのと、どんなもんだいは面白かったです。

・「こちら喫煙席ですよ。なぜ一本もお吸いにならないのです?」
喫煙席でタバコを吸わないことってそんなに不思議ですかね。
僕なんかは、タバコは吸わないけど煙も気にならない人間なので、喫煙席が禁煙席より近ければ普通に喫煙席に腰を下ろしますけど。

・総評
全体的にケレン味重視で、ミステリー面での弱さを感じました。
遺骨を投げつけた意味が分からないとか、どんな毒物でもあんなに血は吐かないだろうとか、なんでヤコさんの背中に目玉がくっ付いてんだとか、ビジュアル重視で前後の繋がりとかリアリティとかさっぱりないんですが、まあそれは漫画なのでOK。
とりあえず読者にアピールする(読者をビックリさせる)のは必要ですからね。

ミステリー面では、これはかなりムチャな筋立て。
毒を拭き取る前に被害者以外の他の人がトイレを利用したらどうするんだとか、被害者が左手でサンドイッチを食べたらどうするんだとか、そもそもこの部下の方はいい迷惑だとか、なんかいろいろ納得いきませんが、まあこれも仕方ないでしょう。
あるミステリー作家によれば、本当に素晴らしいトリックは一生で2つほどしか作れない、と言ってましたし、週刊ペースで発表するならこの辺りになってしまうのでしょう。
そういう訳で「質は高くないけどこんなもんかな」というのが僕の総評です。
ネウロは犯人の動機とかは興味ないみたいなので、金田一少年みたいな長ったらしい犯人独白が省略されるのは良いですね。


☆☆☆ナルト☆☆☆

・ボマー
暁の彼はボマーさんでした。
なんかすごくゲーム化を意識した(?)技です。
飛び道具+誘導+爆破。
これがハンターなら「具現化+放出だな…」とか考えちゃうところです。
今週は我愛羅の背後から砂がドゴーンと飛んでくるところがカッコ良かったです。


☆☆☆デスノート☆☆☆

すごい!
ガモウ先生、Lを殺しちゃったよ!
僕は昔、和月先生が「るろうに剣心」にて薫を生き返らせたときに「えー、なんだこの展開。ダメダメじゃん。和月先生はチキンだなー」と思ったものです。
その後、和月先生は本当は薫を殺したかったけど、少年誌という問題もありどうしても殺せなかった、先生はあの件を遺憾に思っていた、と聞き及び、「むしろ和月先生は被害者なのか」と、逆に同情の念が強くなっていました。

しかし……今週のデスノートを見て…………


あえていおう


カスであると!


主要人物だって殺せるじゃん。
和月先生も、もっと頑張って! 頑張って!

・ライト
悪ライトが復活して以降、彼の悪人顔の使い分けはいつもデスノートの爆笑ポイントだと思います。
ライト君の汚い笑顔はそれだけでギャグとして成立してます。

・「殺される!」
相沢さんが言いかけた言葉を目で牽制し(?)、後を継いだライト君。
ここの意味が良く分からないんですよね。
その場のイニシアチヴを相沢さんなんかに取られてはいけないということでしょうか?

竜崎死亡の真偽について
美空ナオミさんの件から考えても、この漫画で「死んだと思った人間が生きていた」ってことはないと思うんです。
レムがデスノートでLを仮死状態にしたとも考えられますが、それだと結局ミサに嫌疑が及ぶので、レムが己の命を絶ってまで行う意味がないです。
次週からどう展開するんだろう、楽しみだなー。


☆☆☆ディグレ☆☆☆

・「ち」の正体
このひょろりと出てきた骸骨、これが「ち」ってことでイイんでしょうか?


☆☆☆リボーン☆☆☆

・笹川兄
この漫画で一番ハジケてるキャラは彼だと思うんですけど、玉も持たずに特攻するあたり、まさに予想通りの展開。
しかも弾幕は完全防御。考えナシで突進して渡り合ってる辺りが素敵です。

・「雪玉合戦から雪上の合戦」「第三勢力」
ここらへん笑ってしまいました。
最後のビアンキ、左手の人差し指と中指が異常に長いのはご愛嬌ということで。


☆☆☆ムヒョ☆☆☆

・ヨイチさん
ヘタレの分水嶺に立たされていたムヒョのヨイチさんと、ディグレのラビ。
ラビはクロウリー戦にて復活しヘタレ化を免れましたが、一方のヨイチさんは見事にヘタレました。
「皆パニックになるな!」と、少し立ち戻ろうとしますが、直後に首を噛まれ、さらにヘタレ化を促進。
ヨイチさん、お先真っ暗です。

・霊撃手
最初、これが悪霊なのかと思いましたが、どうやら地獄の使者だったようです。
今までのに比べてずいぶんちっちゃくて弱っちそうですが、最後の「霊と相打ち…?」という台詞から考えて、これまでムヒョが使ってきた、いかつい方々と同じ位の力を持っていると考えていいんですかね。
この台詞のおかげで「エンチューはすごいのかな」と思えました。
これがなけりゃ、「なんかちっこいのが出てきて悪霊に食われてたよ」で終わりですから。
この漫画、今週はこの一言で救われてた気がします。

・ロージー
そして、ダメダメヒロインのロージー。
今週も見事に足を引っ張りました。
本当に驚くほどにダメですね。
まあ彼女はそういう子だから仕方ない。
先々週で若干活躍したことなど、何の成長にもなっていないようです。
せっかくナナという、ある意味トラブルメイキングするためだけに付いてきた部外者がいるというのに、やっぱりトラブルのきっかけはロージー。


☆☆☆P310 2大漫画賞大募集☆☆☆

昔から思ってましたけど、これらの賞って入選取らせる気ないですよね。
事実上の最高賞は準入選とか、そういう暗黙の了解があったりするんでしょうか。


☆☆☆こち亀☆☆☆

今週はこち亀も面白かったです。
秋本先生、振幅激しすぎ!

・「クレームの電話を待たせると、より状況が悪化します」
これ、本当にそうですよね、すごい腹が立ちます。
僕はクレームをしたことはないですが、テクニカルサポートなどで「調べてこちらから掛けなおします」と言われて、待っていても掛かってこず、次の日に電話したら「用件はなんでしょうか」→「事情を説明(かなりの時間が掛かる)」→「担当のものを探してきます」→(ずいぶん待たされる)→「担当は今日は休みです」とかなると、ふざけるな!って感じになります。
電話代が掛かるのがムカつくんですよね。携帯電話しかないからバカにならないのです。

・「怒りや悩みは人に話すことによってかなり解決する」
まあ、それはそうなんですけど、実際に困ってることとか不便なことが改善されないと、本質的に解決しないんですけどねえ。

・「ジャンプ13号、両さんの昔馴染みの女の子。その職業はテキヤ!」
うわっ、来週は酷そう……。
最近のこち亀の鬼門は「女性新キャラ」「感動話」なのですが、そのどちらもが出てきそうです。
秋本先生の「男性読者にサービスしているつもり」と「読者を感動させてるつもり」の勘違いがミックスされた酷い話になりそうな予感がビンビンしてます。


☆☆☆いちご☆☆☆

・弟オチ
読者の100人中99人が予想していたであろう展開通り、何者も裏切ることなく予定調和のオチがつきました。
しかし、誰からも選ばれなくて寂しい思いするよりも、誰からも選ばれないから弟とカップル限定イベントに参加することの方が、よっぽど惨めだと思うのは僕だけでしょうか。
そして、よりにもよって真中から「軽薄そう」という、とんでもない評価をされた弟さんが可哀相です。
真中から軽薄と蔑まれるのは、マリー・アントワネットから「あなたには市民を思いやる気持ちが欠けている」と言われるようなものです。

・「その時オレは、完璧に頭の中は西野のことでいっぱいだったんだ」
その時?!
ということは、その後は「頭の中が西野でいっぱいじゃなくなる」ということですね。
真中のゴミクズには身に余る譲歩ですが、P352で最終回だったら良かったのにな、と思いました。


☆☆☆ゲドー☆☆☆

・翼さん
ふと気づいたら平地から普通に飛んでる翼さん。彼女も成長してたんだ!

・セクハラ
讃良さんの楽しかった思い出はゲドー君へのセクハラ。
最後までヨゴレ続けてくれた讃良さんに感謝!

・怪物くん
最初読んだとき気づかなかったです。

・岡野一家
原案協力:岡野妻
キャラクター協力:岡野娘
生物デザイン協力:岡野息子

実は家族経営だったみたいです。


…………。

あの、これって、もしかして……
第一シリーズの「岡野先生のマニアックな性癖」が、実は岡野先生じゃなくて岡野先生の奥さ…ゲフンゴフン!

「未確認生物大集合のページ、右下に日本男児の象徴・火星人が出演しています。」(つむりさん)-掲示板より
最初、何のことだか分からなかったんですが、ああ、これか……。
んー、まあ、ケツアルカトルも未確認生物扱いなんですし、実はマーラ様やミシャグジ様が未確認生物でも、何ら不思議は…ないのかなあ??

・最終回
ついにゲドーも最終回。
思えばゲドーが一番輝いていたのは第一シリーズの頃でした。
あの頃の讃良さんの見事な汚れっぷり。
岡野先生のマニアック極まる性欲の発現。
ゲドーは輝いていました。
掲載順位は明らかにレッドゾーンでしたが、作品の継続を心から願ったものです。

そんな僕ですらビックリすることに、見事生き残った第二シリーズ。
しかし、フェニックス捜索に入ったゲドーは若干、いやかなり勢いを落とします。
第一シリーズのような輝きは見られず、讃良さんのヨゴレも影を潜めます。

第三シリーズに入り、全体の流れは第一シリーズに回帰しますが、やはり讃良さんのヨゴレは後退気味で、また「これってぬ〜べ〜じゃないの?」といった話も多くなります。

第四シリーズは完全なる迷走。
禁断のバトル展開に突入し、挙句の果てには「ネタに困ったらトーナメントしとけ」状態に陥ります。

そして迎えた最終回。
序盤の高い完成度から見れば、終わるべくして終わった感があります。
ただ、勢いだけを見ると失速していった4つのシリーズですが、全編通してほんわかしたムードを保ちつつ(最終バトルですらアレでしたし)、また、従来の漫画的展開に容易に従おうとしない態度(悪の組織が説得によりフェニックスを回収、賭けに負けて素直に人質を返すラスボスなど)、そして、巻末コメントにて劇中の補足を行う岡野先生の心配り。
正直、第一シリーズ以外は、良くて中の中、下手をすれば中の下くらいの漫画だったと思いますが、それでも、これを駄作と位置付けたくはないですね。


☆☆☆ジャガー☆☆☆

・「躍動しろ、オレのラグジュアリー!!」
これの元ネタって「鳴り響け、僕のメロス!」だと思ってたんですけど、ジャンプ妄想局さんの調べによると、車の宣伝だったみたいです。
ギター侍の件もそうでしたが、民放を全く見てないことによる情報不足が否めません……OTL


☆☆☆巻末コメント☆☆☆

・「まあどうせ見る時間ないんですけど〈義博〉」
なんか最近、「時間がない」というコメントが多い気がします。
すごい心配です。隔週ならともかく、2週連続で掲載したりしてるからじゃないでしょうか。
冨樫先生には余裕をもって連載を続けてもらいたいですね。
(なんか最近皮肉じゃなくなってきた……)

・「埋まれ〜埋まれ〜〈京介〉」
そんなうすた先生には念力ブログをお勧めしたいです。




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